
田無神社は鎌倉期の創立以来、田無の地で皆様とともにありました。日本文化の魂を宿す神社として日本の伝統文化を伝えるべく、また、地域社会との絆を深めるべく新たな試みを行っています。開かれた神社として、さまざまな祭事・イベントの様子をお伝えします。
2026年 8月 25日(火)
7月12日(日)、津島の祭礼「天王祭」が斎行されました。
当日は、柳沢ガード下付近において発輿祭・神幸祭が執り行われ、津島神輿が出御しました。その後、神輿は威勢のよい掛け声とともに田無一区を巡幸し、田無神社へと立ち寄りました。
田無神社境内では、津島神社前において天王祭が厳かに斎行されました。祭典が始まると、それまでのにぎわいから一転して場の空気が引き締まり、参列者の皆様が見守る中、静謐な時間が流れました。
天王祭の後、津島神輿は再び町内へと繰り出し、夏の田無のまちを力強く巡幸しました。真夏の陽射しのもと、担ぎ手の皆様の力強い掛け声が町中に響き渡り、沿道からも多くの方々がその姿を見守りました。
夕刻には無事に還御し、還幸祭が斎行され、すべての祭事を滞りなく執り納めることができました。
勇壮な神輿の巡行と、厳かな神事が一体となった「天王祭」。長きにわたり地域の人々によって受け継がれてきた大切な祭礼が、本年も多くの皆様のお力添えにより無事に斎行されました。
ご奉仕いただきました皆様をはじめ、ご協力いただきました地域の皆様、沿道から温かく見守ってくださった皆様に、心より御礼申し上げます。