田無神社で七五三プラン

田無神社

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お知らせ


2025年 5月 31日(土)

■ 令和7年6月13日(金)〜7月21日(月)七夕てるてるトンネル設置

〜七夕てるてるトンネル〜

色とりどりのてるてる坊主が飾り付けられた「七夕てるてるトンネル」は、6月13日(金)から7月21日(月)まで、田無神社境内に設置されます。

平成26年から平成30年までは、竹と笹によるトンネルが境内に設置されておりましたが、令和元年より、この時期が梅雨にあたることから、トンネルにてるてる坊主が飾られるようになりました。

七夕てるてるトンネルは、御祭神である級津彦命・級戸辺命に感謝を捧げ、台風や雨風などの災害なく、農作物が順調に成長することを祈念して設置されるものです。参拝者は、てるてる坊主の短冊に願いごとを記入し、トンネルに結びつけることができます。「てるてる短冊」には顔を描き、皆様のお願いごとをお書きいただき、トンネルに結びつけてください。てるてる短冊は、田無神社のおみくじ処にて一体300円で頒布いたします。

2025年 5月 31日(土)

■ 令和7年6月30日(月)斎行「 夏越大祓式」について

令和7年 夏越大祓式

 どなた様でもご参列いただけます

田無神社では、例年「夏越大祓」および「鎮火祭」の神事を6月30日に斎行しております。

この「夏越大祓」は、私たちが日々の生活の中で知らず知らずのうちに身につけた罪や穢れ、災いを、1年の折り返しにあたる6月30日に「形代(かたしろ/人形)」に託して祓い清め、身も心もすがすがしく、健康で幸福な生活を願う日本の伝統的なお祓いの神事です。

神職と参列者が声を合わせて「大祓詞」を奏上した後、神職が先導し、茅の輪くぐりの神事を行います。その後、斎場を焚上場に移し、鎮火祭(ちんかさい)が執り行われます。鎮火祭は「ほしずめのまつり」または「ひしずめのまつり」とも呼ばれ、火の恵みに感謝し、その力が荒ぶらないよう祈念する祭りです。田無神社においては、鎮火祭は大祓に用いた人形を焚き上げる前に斎行されます。

 

【斎行日時】

令和7年6月30日(月)

午前11時・午後3時の計2回斎行

※本年も、昨年同様、多くのご参列が予想されるため、2回に分けて斎行いたします。各回とも神事の内容は同一ですので、ご都合のよろしい時間にご参列ください。

茅の輪の設置

例年通り、本殿前の参道に「茅の輪(ちのわ)」を設置いたします。期間中は、茅の輪をくぐり、身体健全・疫病退散をご祈願ください。

※設置期間:令和7年6月7日(土)〜6月30日(月)

 

形代の配布について

形代(かたしろ/人形)に氏名(ふりがな)・生年月日をご記入のうえ、ご自身の身体を撫でて清め、息を3度吹きかけてください。その後、形代を専用の袋に入れ、ご住所とお名前をご記入のうえ、社務所までお持ちください。

お預かりした形代は、6月30日(月)の夏越大祓式において、浄火にてお焚き上げいたします。

形代(かたしろ/人形)は、6月1日(日)より社務所にて無料で配布しております。

2025年 5月 30日(金)

■ 第9回 田無神社絵馬デザインコンテストについて

第9回 田無神社絵馬デザインコンテスト

あなたの描いた絵が絵馬になる!

作品テーマ:「令和8年 の干支(午)と太陽」

 

【応募受付期間】

令和7年8月1日(金)~8月31日(日)

 

【公式サイト】から応募用紙をダウンロードできます

https://tanashijinja.or.jp/emacon/

2025年 5月 28日(水)

■ 令和7年6月15日(日)室礼教室「七夕」開催

令和7年6月15日(日)室礼教室「七夕」開催

七夕には、笹竹に願い事を書いた短冊を吊るします。

この風習は、梶の葉に詩や文字を書いたり、五色の糸をお供えして書や裁縫の上達を願う、古代中国の「乞巧奠」という行事に由来します。やがて、梶の葉や五色の糸は短冊へと変化し、江戸時代に寺子屋が普及するころには、習字の上達を願う風習として根付いていきました。

当日は、学業成就・商売繁盛・家運隆盛につながる縁起の良い盛り物として、春日大社の「鹿の巻筆」を用いた盛り物を行います。

日 時:令和7年6月15日(日)10:00~12:00

会 場:田無神社 参集殿

会 費:¥3,500 (当日会場でお支払いください)

講 師:唐澤都志子 (室礼研究会ゆずり葉講師)

締 切:材料無くなり次第

申込み:唐澤 都志子 Tel&Fax: 042-346-0216    Mail: bonide@jcom.home.ne.jp

お申込みいただいた方には必ず受付完了のお知らせをいたします。

2025年 5月 28日(水)

■ 令和7年8月3日(日)午後2時〜「お人形感謝祭」斎行

お人形感謝祭

〜お人形・ぬいぐるみに感謝の気持ちを込めて〜

日本では、古来よりお子様の成長を祈念し、3月には雛人形を、5月には鎧・兜や五月人形を飾る風習がありました。しかし近年では、お子様の成長や住宅事情の変化などにより、従来のようにお飾りをすることが難しくなってきております。

また、お人形に対する愛着や、「お顔のある人形には魂が宿る」という古くからの考え方に基づき、ゴミとして処分することに抵抗を感じられる方も多くいらっしゃいます。

そこで田無神社では、お預かりしたお人形を並べ、祝詞を奏上して感謝の意を捧げる「お人形感謝祭」を、毎年8月第1日曜日に執り行っております。

お預かりしたお人形は、「お人形感謝祭」斎行後、神社において責任を持ってお焚き上げなど適切な方法で処分いたします。

神事:令和7年8月3日(日)午後2時斎行

 

【受付期間】

当日=令和7年8月3日 (日)と

事前受付期間=7月26日(土)〜8月2日(土)に

神社へお持ちください。

※当日の受付時間:午前9時~午後1時45分頃まで
事前受付時間:各日とも午前9時~午後5時まで

【お預かりできるお人形の例】

ひな人形・五月人形・こけし・羽子板・ぬいぐるみ・かぶと・よろい人形など

(お願い)台座など取り外せるものはできるだけ取り外してお人形のみをお持ちください

【お預かりできないものの例】

ダルマ・仏像・宗教に関する造形物・段飾りの段・ガラスケース・その他付属品など

お人形以外のもの(かぶと・よろい人形以外の目のないもの) はお預かりできません。

【初穂料】

当日は、どなた様でもご参列いただけます。どうぞお人形をお持ちいただき、ご参列ください。

一箱(70cm×45cm×45cmの箱に収まる量)につき5,000円の初穂料をいただきます。
・量を測るダンボール箱は神社にてご用意しております。
・お人形を神社にお持ちいただく際、箱は必要ございません。
・このサイズの箱からあふれる場合には、追加の初穂料として3,000円をお納めいただきます。

 

 

 

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