田無神社で七五三プラン

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お知らせ


2024年 1月 27日(土)

■ 2月の特別な御朱印のご紹介

2月の特別な御朱印のご紹介

  • 頒布場所:御朱印所

  • 頒布時間:9時15分〜16時45分

2月1日(木)、2月15日(木)は月次祭書体になります。

2月3日(土)は節分祭書体になります。

 

2月4日(日)は立春書体になります。

2月11日(日)は紀元節書体になります。

 

2月12日(月)は初午書体になります。

2月17日(土)は祈年祭書体になります。

2月23日(金)天長祭書体になります。

2024年 1月 24日(水)

■ 2月11日(日)午前10時〜「紀元祭」斎行 2月12日(月)午前10時〜「初午祭」斎行 2月17日(土)午前10時〜「祈年祭」斎行

紀元祭

2月11日(日)午前10時より社殿にて紀元祭を斎行します。紀元節は、初代 神武天皇(奈良県・官幣大社 橿原神宮の御祭神)が橿原の宮に御即位された日として、明治6年に定められました。この日は全国の神社で「紀元祭」が執り行われます。田無神社でも毎年紀元祭を厳粛に斎行し、国家と国民の長久繁栄を祈願します。

初午祭

2月最初の午(うま)の日は「初午」と呼ばれ稲荷神の縁日です

稲荷の大神に五穀豊穣を祈り感謝を捧げましょう

 日時:2月12日(月)

午前10時 野分初稲荷神社前

午前10時半 賀陽家屋敷稲荷神社前祈年祭

祈年祭

令和6年2月17日(土)午前10時より社殿にて祈年祭をご斎行いたします。祈年祭(きねんさい)は「としごいのまつり」とも呼ばれます。祈年祭は五穀豊穣を予祝、祈願するお祭りであり、秋に収穫した穀物を神前にお供えして感謝をささげる「新嘗祭」と対をなしております。

2024年 1月 24日(水)

■ 2月3日(土)午後3時〜「節分追儺祭」斎行

節分追儺祭

令和6年2月3日(土)午後3時より、社殿にて立春前日に災厄をはらい1年の幸福を祈り、来たるべき春に感謝する伝統行事「節分追儺祭」をご斎行いたします。

新型コロナウイルス感染症・季節性インフルエンザが拡大している状況を受け、参拝者の健康・安全面を考慮した結果、2月3日(土)に行われる予定であった節分祭の豆打ちは中止することにいたしました。参拝者の皆様の健康・安全面を第一に考慮してまいりますので、ご理解をいただきますようお願い申し上げます。

※午前中に行われる「園児豆まき」は舞殿で開催します

※年男・年女の厄除け祈祷は通常通り承ります。

2024年 1月 24日(水)

■ 1月22日(月)〜2月3日(土)節分豆「幸福豆来」頒布

節分豆の「幸福豆来」の頒布を開始しました。

「立春」の前日に行われる節分で、

邪気を祓うとされる大豆を「福は内、鬼は外」の掛け声と共に撒き、

一年の幸福をお祈りください。

「幸福豆来」初穂料300円

 

 

 

2023年 12月 28日(木)

■ 辰年の参拝前にご一読ください

1.神道の信仰について

田無神社は龍神(級津彦命・級戸辺命)をご祭神としていることから、スピリチュアルなスポットとして紹介されることが多く、神道の信仰を超えた、神秘的な思想をお持ちの方々が、神社神道と異なる様々な解釈をされているようです。

田無神社は神社神道の信仰・価値観に基づいて祭儀を行っておりますので、以下の例のような信仰、価値観等については解りません。

例)

  • 神社の信仰に属性や相性があるという考え
  • 神様が参拝者に降臨する、憑依するという考え
  • 特殊な参拝方法を行うとご利益があるという考え
  • 龍が人につくという考え

除霊や降霊(口寄せ)、霊媒、浄化、ヒーリング行為等を境内で行うことはご遠慮ください。

2.SNSや動画配信サイトの情報について

令和6年は辰年であることから、龍神様を祀っている神社仏閣への関心が高まっており、SNSや動画配信サイトで大勢の方がご利益や参拝方法等についていろいろな情報を提供されています。今後もさらに増えることが予想されています。しかしながら、その中には田無神社として同意しがたいものも多数含まれており、正直なところたいへん困惑しています。

例えば、龍に乗るとか、龍を降ろすとか、龍が人に憑依するとか、などです。

神社神道の信仰や田無神社の価値観・考え方から外れた見解は投稿された方の独自のものであり、田無神社が公式に認めたものではありませんので、ご注意ください。

3.おみくじについて

新五龍神みくじ(陶器製の龍の中におみくじが入れられているもの)の陶器製の龍にご神徳があるとSNSで発信されているようですが、これはあくまでもおみくじです。

御守りや御神札のように神様の御分霊を込めてはいませんので、誤解のないようお願いします。

4.手水について

田無神社の手水舎の水は、地中深くから汲み上げた井戸水であり、尊い御神水ですが、飲み水としては利用しないでください。

毎年、水質検査を行っていますが、塩素消毒をしていない生水です。井戸水を日常的に摂取することで健康に影響が生じる可能性は否定できません。

また、田無神社では御神水の販売や商業利用目的のための水等を祈祷することは一切行っておりません。

5.代参について

近年、神社・仏閣への代理参拝や参拝ツアーが流行しているようです。

代理参拝や参拝ツアーを主催する団体の中には、高額の料金を参加者に要求することがあるそうです。

田無神社は、代理参拝や参拝ツアーには一切関与していませんし、推奨もしていません。神社への「代理参拝」という慣習は「神社講」として古い時代からありましたが、信仰上の尊厳を損なうことのないよう慎重に検討する必要があるでしょう。

6.授与品の取扱いについて

神社で頒布しているお札やお守り(授与品)には大神様のご神威が籠っておりますので、信仰上の尊厳を損なわないよう慎重に取り扱う必要があります。

多くの神社の包括団体であります神社本庁より各神社に「神符守札の御取扱ひに関する件」(昭和54年11月27日通達第4号)という通達が発出されており、その中ではお札やお守りは社頭で参拝者に個々に授与することとされており、さらに頒布方法により一般の商品と同じにみなされることのないよう、また神社以外の第三者が頒布することで商業目的に利用されることがないよう留意すべき旨が定められております。

神社でお祓いやご祈祷を受けた物品・作品等を「神社お祓い済み」・「神社祈願済み」などとして販売することも厳に慎むべきものと考えられています。

さらに、転売サイト、フリマアプリ、個人サイト等で田無神社のお札やお守りやその加工品を販売していることがありますが、これらについて田無神社ではまったく関与しておりませんので、購入される際には十分にご注意ください。

田無神社ではお札やお守りの尊厳を大切に守り続けてまいります。

7.境内での商業行為について

他の神社、仏閣では、神社の許可を得ずに境内を利用して、ブレスレット、宝石、書籍等の物品を販売したり、占い、人生相談、運命鑑定、除霊、浄化、ヒーリング、交信等により対価を得る商業行為が行われている例があるようです。

このような行為について、神社が許可を与えることはありませんので、ご注意ください。

今後、田無神社境内でそのような行為を発見した場合には境内から退去していただきますので、ご承知おきください。

8.作品等の奉納について

絵画やアート作品の奉納の申し出が多数あります。しかし、奉納された方の中には、田無神社に奉納したことを謳い、作品を宣伝し、販売される方が見受けられます。

奉納はご祭神へお供えであり、感謝の気持ちが大切です。

作者・作品と、田無神社は一切関係・繋がりはありませんし、作品の販売にも関与しておりません。

どなたにも誤解を与えることのないよう、今後田無神社では全ての絵画やアート作品のご奉納をお断りすることにいたしました。

9.お焚き上げについて

神社で頒布したお札やお守り・縁起物、正月飾り、門松等は宗教行為の一環としてお焚き上げをすることができますが、その範囲は限定的に考えるべきものです。故人の遺品や写真など処分に困る物品があることは理解できますが、お焚き上げを行うことはできません。

仏事に関わる物品、寺院で頒布したお札やお守りやダルマ等については、神社の宗教行為とは考えられませんので、お焚き上げできません。

また、お焚き上げに際しては、焼却に適さないガラス、金属、プラスチック等はできる限り取り外してお持ちください。

人形やぬいぐるみについては、毎年8月の第1日曜日に斎行いたします「お人形感謝祭」でお焚き上げを行うことができます。詳細は田無神社公式ホームページでご確認ください。

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