田無神社は鎌倉期の創立以来、田無の地で皆様とともにありました。日本文化の魂を宿す神社として日本の伝統文化を伝えるべく、また、地域社会との絆を深めるべく新たな試みを行っています。開かれた神社として、さまざまな祭事・イベントの様子をお伝えします。
2024年 4月 23日(火)
〜わんぱく相撲西東京場所出場者に力士君をプレゼント〜
5月19日(日)に田無神社で開催される、
わんぱく相撲西東京場所出場者全員に、
参加賞として素焼きに絵付けした「力士君」をプレゼント
【参加対象者】
市内在住の小学生1~6年生
【申込方法】
チラシのQRコードから登録
申込期限は4月26日(金)まで
〜わんぱく相撲西東京場所開催〜
5月19日(日)5年ぶりに田無神社でわんぱく相撲西東京場所開催が開催されます。
わんぱく相撲は子供たちが日本の国技である「相撲」を通じて、心身の鍛錬と健康の 増進を図ることを主たる目的として、開催されてきました。
午前の部、小学 1年生、小学 2 年生、小学 3 年生
午後の部、小学 4年生、小学 5 年生、小学 6年生、
【主催】西東京青年会議所
【参加対象者】
市内在住の小学生1~6年生
2024年 4月 23日(火)
〜春のビオトープ調査〜
4月23日(火)に龍神池の生態調査が行われました。
モツゴ、ヤゴ(幼虫)やカゲロウ等を見つけました。
これからも地域の自然を大切にし、皆様に親しまれる生きもの豊かな池になるよう見守っていきます。
龍神池での生きものの採取や放流はご遠慮ください。
2024年 4月 22日(月)
2024年 4月 22日(月)
田無神社 宮司 賀陽智之が、
田無近辺地方史研究会において、
「戦前の選挙粛正運動宣誓書」と「戦後の終戦奉告祭斎行に於ける藤宮長壽朗町長の関わり」という題で講演しました。
田無神社に現存する宣誓書は人々が選挙にあたって清廉な投票を心掛けていたこと、町内会を用いて政策が浸透するルートが確立されたことがわかる貴重な資料です。
2024年 3月 31日(日)
〜田無神社農園で「小松菜」と「カブ」の収穫〜
3月31日(日)に田無神社農園で「小松菜」と「カブ」を収穫しました。
4月1日(月)午前9時斎行の月次祭でお供えします。
田無神社農園では、下田農園の下田将人さんに指導を仰ぎ、お祭り・祭典でお供えする野菜・果物を栽培していきます。農園での野菜・果物の栽培の状況等については、田無神社公式HP・SNSを通して紹介してまいります。