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開かれた神社


2020年 8月 16日(日)

■ 戦没者慰霊祭の様子

「戦没者慰霊祭」斎行

8月15日の午後1時より日露戦役記念碑前で慰霊祭が斎行され、20名を超える一般参列者が参列しました。慰霊祭では賀陽宮司が、田無の戦争被害について説明した後、祝詞を奏上し、玉串を捧げました。

昭和初期に田無の町に、中島飛行機の発動機(中島飛行機発動機試運転工場)の工場が開設されます。その後、日中戦争開始前後(1937年)から軍需工場の進出が本格化します。軍需工場を狙って、田無の町は多くの空襲を受けました。

過去から現在まで途絶えること無く続いてきた文化や伝統の上に、現在の我々の社会が成り立っています。私達日本人が堂々と世界と対等に渡り合えるのは、英霊や戦後を生き抜いた先人のおかげです。自身が存在すること、日本人としてこの地に立っていること、先人たちへ感謝の気持ちをお祈りしました。

 

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