田無神社は鎌倉期の創立以来、田無の地で皆様とともにありました。日本文化の魂を宿す神社として日本の伝統文化を伝えるべく、また、地域社会との絆を深めるべく新たな試みを行っています。開かれた神社として、さまざまな祭事・イベントの様子をお伝えします。
2020年 12月 15日(火)
〜楓の紅葉〜
今年も残すところあとわずかとなりました。
めっきり寒さが増し、田無神社の紅葉もほぼ終わりを迎えました。
イチョウ、ケヤキが葉を落とし、紅葉のラストを飾るのはカエデの木です。風情のある美しいカエデをお楽しみください。
2020年 12月 15日(火)
〜田無神社 令和3年お正月新型コロナウイルス対策動画公開〜
12月15日(火)「令和3年お正月新型コロナウイルス対策動画」を公式YouTubeチャンネル上にアップロードしました。
動画では、田無神社巫女が境内における感染を予防する為の具体的な10の対策をご紹介いたします。
今後、感染症対策等の決定事項と報告事項を公式ホームページやSNS上でお知らせいたします。参拝者の皆様の健康・安全面を第一に考慮して検討してまいりますので、ご理解をいただきますようお願い申し上げます。
http://tanashijinja.or.jp/covid-19/
上記URLより、ご覧いただけます。
2020年 12月 11日(金)
田無神社の宝物「蚕とマユ」
田無神社には養蚕の様子が描かれた大きな絵馬が5点、繭玉板が3点残されています。
明治時代から大正時代にかけて、諸外国との生糸貿易が盛んになると、田無の街では養蚕が農業の主力となりました。蚕は「おこさま」と呼ばれ非常に大切にされました。その後、昭和になると、政府の命令で養蚕よりも食料となる野菜が多く栽培されるようになりました。
2020年 12月 1日(火)
2020年 12月 1日(火)
御遷座三五〇年大祭祭典の様子
田無神社御遷座三五〇年大祭は令和2年10月10日(土)宵宮、10月11日(日)本宮として斎行されました。
田無神社御遷座三五〇年大祭を斎行するにあたり、氏子崇敬者の皆様方の絶大なるご奉賛を賜りましたこと厚くお礼申し上げます。
長きに亘ってお守りいただいたご祭神に感謝とともに祭典の様子をご報告申し上げます。