田無神社で七五三プラン

田無神社

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開かれた神社


2021年 2月 20日(土)

■ 田無神社社号碑

〜田無神社社号碑〜

田無神社一の鳥居横 青梅街道に面して田無神社社号碑が置かれています。
皇紀2600年を記念して、昭和15年11月10日に建立されました。
これは、戦前に陸軍大臣、陸軍大将、文部大臣を歴任し、戦後GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)によりA級戦犯として終身禁固刑に処せられた荒木貞夫氏の揮毫によるものです。

2021年 2月 20日(土)

■ 和敬清寂の庭

〜和敬清寂の庭〜
「和敬清寂の庭は令和3年夏頃に保全工事が行われる予定です」

田無神社総代、海老沢孫次氏が平成22年天皇陛下宮中新嘗祭に御粟を御奉納する栄誉に浴したことから、お庭を田無神社にご奉納されました。その後、平成23年春、東日本大震災復興を祈念して、茶道裏千家 大宗匠 鵬雲斎 千玄室氏が和敬清寂の碑文を奉納されました。

石碑奉納は、西東京市茶道華道文化協会と同協会 初代会長 折元宗和氏によるものです。
和敬清寂とは四規(しき)といい茶道における心得を示す重要な標語です。

 

2021年 2月 20日(土)

■ 2月17日(水)祈年祭の様子

〜祈年祭の様子〜
2月17日(水)、18日(木)に、田無神社兼務社「尉殿神社」「天神社」「阿波洲神社」において、祈年祭が斎行されました。
日時
「尉殿神社」本殿にて 2月17日(水)13時斎行
「天神社」 本殿にて 2月17日(水)14時斎行
「阿波洲神社」本殿にて 2月18日(木)14時斎行
祈年祭とは
「としごいのまつり」と呼ばれる重要な祭事です。
古代においては収穫を持って一年とする風習があったため「年」とは穀物の実りの事であり「祈年祭」は五穀豊穣を祈願するお祭りであり、秋に収穫した穀物を神前にお供えして感謝をささげる「新嘗祭」と対をなしております。

 

 

 

 

 

2021年 2月 7日(日)

■ 田無神社宝物「宣誓書」

田無神社宝物「宣誓書」

〜戦前戦後における田無町での選挙への取組み〜

田無神社には、昭和11年5月に作成された田無町選挙粛正実行委員会による宣誓書が残されています。昭和11年6月10日に行われる東京府会議員の総選挙に際して清き一票を投じ、決して棄権しないことを盟約したもので、田無町の各地区の人々が署名しています。さらにこの時に選挙の粛正を祈念する祭儀を行ったらしくその祝詞が現存しています。

また、戦後まもなくの資料と推測されますが、憲政の立て直しと田無町自治の済美をあげるために、選挙にあたっては決して買収に応じないなど三つの項目について田無町の各地区の人々が署名している田無町選挙粛正実行委員会による宣誓書も残っています。

これらは、戦前戦後を通じて、田無町の人々が選挙にあたって清廉な投票を心掛けていたことに思いを致すことのできる貴重な資料です。

なお、田無神社第4代宮司 賀陽賢司は、昭和33年4月20日から昭和37年4月19日の4年間、田無町長を務めており、その在任中に日本住宅公団(現都市再生機構)からの依頼に基づき、団地名に「ひばりが丘」と名付け、今日の地名となっています。

 

2021年 2月 3日(水)

■ 稲荷初午祭斎行

〜稲荷初午祭斎行〜

2月3日(水)午前10時より野分初稲荷神社前で、午前10時半より賀陽家屋敷稲荷神社前において稲荷初午祭がご斎行されました。

2月最初の午(うま)の日は「初午」と呼ばれ稲荷神の縁日です。

稲荷神社を参り、五穀豊穣を祈り感謝を捧げましょう。

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