田無神社は鎌倉期の創立以来、田無の地で皆様とともにありました。日本文化の魂を宿す神社として日本の伝統文化を伝えるべく、また、地域社会との絆を深めるべく新たな試みを行っています。開かれた神社として、さまざまな祭事・イベントの様子をお伝えします。
2021年 1月 1日(金)
田無神社・尉殿神社・下保谷天神社・阿波州神社の初詣の様子
新年あけましておめでとうございます
「元旦の田無神社・保谷氏神三社の様子」
三が日の混雑を避けるため、1月1日(元日)〜2月3日(立春)までを初詣の期間と捉えていただき、人出が集中しないよう、ゆとりをもった分散参拝にご協力いただくようお願い申し上げます。
なお、上記4社では、新型コロナウイルス感染予防対策を講じたうえで、歳旦祭(1月1日)を斎行するとともに、三が日におきましても例年どおり御守り・お札・破魔矢等の縁起物頒布、ご祈祷奉仕を行います。
田無神社
尉殿神社
下保谷天神社
阿波州神社
2020年 12月 31日(木)
成人式祈祷のご案内
日本人は元来、成人奉告祭(田無神社本殿において15分程)を神社で行ってきました。男女共に満20歳になりましたら、神社にお参りをして、産土神社に自分の成長を感謝し、無事に大人の仲間入りができたことを奉告します。ご祈祷は神様に祈りを捧げる作法として最も丁寧なお参りの方法の一つです。
予約は必要ございません。ご来社いただき申込をされた順にご祈祷を行います。
※ 期間 12月~1月中 午前9時30分~午後4時まで
ランドセルお祓い式
ランドセルお祓い式は新入学を神様にご奉告し、通学時の安全と学業成就を祈願するお祀りです。田無神社本殿において、お祓い式(15分程)を執り行います。
6年間背負うランドセル、通園バッグをお祓いし、すがすがしい気持ちで入学の日を迎えましょう。
田無神社の社務所へ当日、直接お申込みください。
※ 期間 1月~5月中 午前9時30分~午後4時まで
持ち物 ランドセル、通園カバン
2020年 12月 31日(木)
立体駐車場がございますが、大変混み合います。
西武新宿線「田無駅」北口より徒歩6分
◇JR中央線「武蔵境駅」北口バス停留所より、ひばりヶ丘駅行きに乗車(所要時間約10分)
「田無駅」バス停下車徒歩6分
◇西武池袋線「ひばりヶ丘駅」バス停留所より、武蔵境駅行き/田無駅行きに乗車(所要時間約10分)
「田無駅」バス停下車徒歩6分
◇JR中央線「吉祥寺」バス停留所より、花小金井行きに乗車(所要時間約20分)
「田無3丁目」バス停下車徒歩0分
◇JR中央線「三鷹」バス停留所より、田無橋場行きに乗車(所要時間約20分)
「田無3丁目」バス停下車徒歩0分
2020年 12月 26日(土)
〜特別番組田無神社御遷座三五〇年大祭〜
令和3年元旦1月1日(金)午後5時〜午後5時51分
「J:COM特別番組田無神社御遷座三五〇年」が放送されます。
コロナかで執り行われた式典の模様や、田無神社に関わる方々の想いを映像を等してお届けする特別番組です。
田無神社は令和2年10月11日(日)(※例祭の大祭)を以て、御遷座三五〇年の節目を迎えました。田無神社は鎌倉時代の正応年間(1288年から1293年) または建長年間(1249年から1256年) に谷戸の宮山(現在の東京都西東京市谷戸町) に建立されました。その後、時代が下り江戸時代の初期、青梅から江戸へ石灰を運ぶための重要な街道である青梅街道の整備に伴い、江戸幕府の命により寛文10年(1670年) に現在の場所へ御遷座されました。爾来、田無の氏神様・鎮守様として氏子の篤い崇敬を集め、今日に至っています。
2020年 12月 22日(火)