2024年 12月 24日(火)
令和7年2月の祭典のご紹介
節分祭
令和7年2月2日(日)午後3時より、社殿にて災厄をはらい1年の幸福を祈り、来たるべき春に感謝する伝統行事「節分追儺祭」を斎行いたします。
昨年に引き続き、参拝者が多いことが予想されますので、安全面を考慮し、豆撒き特設舞台を設けての豆打ちは行いません。当日は、午後3時から神職が社殿から豆撒きを行います。
※「園児の子供豆まき」は午前中に舞殿で開催します。
※年男・年女の厄除け祈祷は通常通り承ります。
1月中旬から、節分豆の「幸福豆来」の頒布を行います。邪気を祓うとされる大豆を「福は内、鬼は外」の掛け声と共に撒き、一年の幸福をお祈りください。
「幸福豆来」初穂料300円
初午祭
2月最初の午(うま)の日は「初午」と呼ばれ稲荷神の縁日です。この日に初午祭を斎行いたします。稲荷の大神に五穀豊穣を祈り感謝を捧げましょう。
日時:令和7年2月6日(木)
午前10時 野分初稲荷神社前
午前10時半 賀陽家屋敷稲荷神社前
紀元祭
令和7年2月11日(火)午前10時より社殿にて紀元祭を斎行します。紀元節は、初代 神武天皇(奈良県・官幣大社 橿原神宮の御祭神)が橿原の宮に御即位された日として、明治6年に定められました。この日は全国の神社で「紀元祭」が執り行われます。田無神社でも毎年紀元祭を厳粛に斎行し、国家と国民の長久繁栄を祈願します。
祈年祭
令和7年2月17日(月)午前10時より社殿にて祈年祭を斎行いたします。祈年祭(きねんさい)は「としごいのまつり」とも呼ばれます。祈年祭は五穀豊穣を予祝、祈願するお祭りであり、秋に収穫した穀物を神前にお供えして感謝をささげる「新嘗祭」と対をなしております。
天長祭
2月23日(日)午前10時から社殿にて天長祭をご斎行いたします。天皇陛下の御誕生日をお祝いして、陛下のご長寿及び平安をお祈りします。