2024年 11月 22日(金)
一楽萬開札(一番札)
「令和7年の吉方は西」
11月23日(新嘗祭)から、2月2日(節分祭)の期間に田無神社社務所にて一楽萬開札を授与します。一楽萬開札をその年の吉方(令和7年は西)にお祀り下さい。
一楽萬開札を受ける事により、龍神様より最初の楽をいただけるといわれています。この最初の楽を一楽と言い、一つの楽が次の楽を呼び、次々に楽が集まり、「萬の道」すなわち人生が開かれることを一楽萬開と言います。
切り絵作家の小出蒐氏が札表面の五龍(昇龍)をデザインされました。