2021年 9月 1日(水)
正参道左右にある10機の燈籠と、それぞれの燈籠を結ぶ地中埋設配線の漏電が発覚しました。およそ40年〜50年程前に埋設工事が行われた形跡があり、配線が剥き出しのまま地中に埋められていました。漏電は、感電事故や火災にまでつながってしまう、非常に危険な状態です。また、漏電による感電で、命に関わる大きな事故を引き起こすこともあります。9月13日〜9月22日にかけて、工期約10日間の大規模な電気配線取り替え工事を行う予定です。新しい配線に置き換えるために、参道の敷石、コンクリートを剥がすので、境内の通行を制限させていただく場合があります。ご参拝を予定されていた皆様にはたいへんご不便・ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承くださいますようお願い申し上げます。