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お知らせ


2019年 12月 15日(日)

■ 御遷座三五○年記念事業 手水舎改修工事ご奉賛のお願い

三五〇年記念事業 手水舎改修工事ご奉賛のお願い

~島村俊表の匠の技を後世に~

御遷座三五〇年の佳節を機に過去に樹木の枝が落下し屋根の銅板に損傷を受け、また経年劣化の進んでいる手水舎を改修することにより手水舎の存続をはかり、島村俊表作と伝えられる彫刻を後世に伝えるとともに、周囲の境内整備事業を計画しました。

田無神社は鎌倉時代の正応年間(1288年から1293年)または建長年間(1249年から1256年)に谷戸の宮山(現在の東京都西東京市谷戸町)に建立されました。その後、時代が下り江戸時代の初期、青梅から江戸へ石灰を運ぶための重要な街道である青梅街道の整備に伴い、江戸幕府の命により寛文10年(1670年)に現在の場所へ御遷座されました。爾来、田無の氏神様・鎮守様として氏子の篤い崇敬を集め、今日に至っています。つきましては、御遷座三五〇年を奉祝し手水舎を後世に末永く残す記念事業として何卒趣旨に御賛同いただき、心からなる御奉賛と御支援を賜りますよう謹んでお願い申し上げます。

【事業計画の概要】

事業名称 田無神社御遷座三五○年記念手水舎てみずしゃ改修事業
事業内容  田無神社手水舎改修

事業計画理由

一、樹木の落下により屋根の銅板が損傷を受け、そこからの雨水の浸透等により屋根の木材に腐食が生じている。

二、経年劣化により柱等に腐食が生じている。

三、過去の補修方法により木材の内部が腐食する恐れがある。

四、施された彫刻が本殿の彫刻を施した島村俊表の作と伝えられているが、その真偽を改修工事に伴って部材を解析し、確定する。

奉賛目標額     2000万円

奉賛期間 令和2年1月1日(水)より令和2年10月31日(土)

奉賛金 1口5000円(1口以上何口でも可)

(一)1万円以上の御奉賛をいただいた方の御芳名を境内に掲示し永く顕彰いたします。

(二)すべての方を芳名録に記載し永久に保存します。

手水舎

手水舎 島村俊表の彫刻

 

 

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