
2025年 10月 15日(水)
令和7年例大祭の様子
例大祭におけるお神輿渡御は、担ぎ手の皆さま、地域の皆さまのご協力のもと、滞りなく納めることができました。
沿道より温かいご声援をお送りいただいた皆さまにも、心より御礼申し上げます。
地域の益々のご繁栄をお祈り申し上げます。本年も誠にありがとうございました。
10月11日(土)宵宮では「龍神神輿」と「女神輿」が勇ましく担がれました。
たくさんの方々の笑顔とともに、活気あふれる渡御となりました。
10月12日(日)本宮は「本社神輿」と「子供神輿」が担がれました。
午後4時からの宮入道中神事では、本社神輿が威勢のよい掛け声とともに境内参道を2往復し、参拝者から大きな歓声が上がりました。
社殿への還幸の際には、神社関係者が神輿に向かって紙吹雪を撒き、神輿を祓い清めました。
また、「宮太鼓」が「本社神輿」と「子供神輿」を先導しました。
この宮太鼓は、昭和17年(1942年)に浅草の宮本卯之助商店により奉製されたものです。
革の張り替えは昭和29年(1954年)以来、実に71年ぶりに行われました。
2025年 10月 7日(火)
〜龍神池NEWS秋号〜
龍神池にはクロスジギンヤンマというトンボが暮らしています。
このトンボはヤゴから成虫になるまで半年から1年ほどかかると言われています。
成虫は春先から夏にかけて池のまわりを飛びまわります。
2025年 10月 6日(月)
〜田無神社の七五三参り〜
ご祈祷について
ご祈祷受付時間:9:00〜16:00
※例大祭当日のご祈祷受付時間
【10月11日(土)】午前9時 ~ 午後4時
【10月12日(日)】午前11時 ~ 午後2時30分
当日は社務所にて申込用紙にご記入ください。
ご一緒にお越しの皆さま(同伴者)もご昇殿いただけます。
※混雑期は、15〜30分程度お待ちいただく場合がございます。
初穂料
5,000円/10,000円/20,000円以上の3種類がございます。
ご祈祷の内容は同じですが、授与品や御札の大きさなどが異なります。
七五三のご祈祷とは
三歳・五歳・七歳のお子さまの成長と幸福をお祈りするご祈願です。
田無神社拝殿にて、立派に成長されたお子さまの姿を神さまにご覧いただき、これまでの感謝の御奉告と、今後の健やかなご成長をお祈りいたします。
日取りは11月15日に限らず、ご都合のよい日にお参りください。
2025年 10月 6日(月)
田無神社兼務社の下保谷天神社例大祭
10月10日(金)宵宮・10月11日(土)本宮
10月11日(土)午前11時半から子供神輿の渡御と太鼓曳きが行われ、午後2時頃に社殿で例大祭における本宮祭がご斎行されます。
下保谷天神社住所:東京都西東京市北町6丁目7−19
※両日共に露天商出店
10月10日(金)宵宮 午後1時から午後9時
2025年 10月 6日(月)
第9回絵馬デザインコンテスト展示会
西東京市をはじめ、全国の皆さまから多数のご応募(応募総数122作品)をいただき誠に有難うございました。
これらの作品は、9月25日(木)に開催された選考委員会において厳正な審査を行い、漫画家・クロマツテツロウ氏、切絵作家・小出蒐氏、ジェイコム東京 西東京局・中山純也局長により、入賞4名、入選25名が選出されました。
大賞に久野寧々 様、金賞(クロマツテツロウ賞)に神谷みゆき 様、金賞(小出蒐賞)東田紗穂 様、J:COM賞に貞松凜 様が選出されました。
入賞者4名の作品を令和8年(2026年)田無神社絵馬デザインとして採用し、お正月の前後に絵馬として奉製いたします。令和7年(2025年)10月6日(月)13時から10月10日(金)16時までの間、アスタ2階「センターコート」にて田無神社絵馬デザインコンテスト入賞作品ならびに入選作品の展示会を開催いたします。
ぜひお立ち寄りいただき、皆さまの心のこもった作品の数々をご覧ください。
※田無ASTA(アスタ)へのアクセスはこちらをご確認ください。
第9回絵馬デザインコンテスト結果発表公式ホームページ↓
https://www.tanashijinja.or.jp/emacon/result.php