2013年 8月 30日(金)
玉串とは、神事において神前に捧げる榊の枝です。玉串の玉とは魂の事で自己の魂を込めるつもりで榊の中央の紙垂と呼ばれる紙の部分に願い事を込めます。 1,右手で榊の根元、左手で先の方を下から支え、胸高に持ちます。 2,玉串を立て、左手を下ろして両手で根元を持ち、祈念します。 3,右手を離して、玉串を下から支えます。 4,玉串を時計回りに回し、根元を神様に向けて、案上に捧げます。 5,その後に、二拝二拍手一拝の作法でお参りします